インサイト
インサイトは、ばらばらの回答を 統計とグラフ に集約し、回答記録を 1 件ずつスクロールしなくても全体像をつかめるようにします。
よく使う指標とグラフ
- 完了率:回答を開始した数に対する、回答を完了した数の割合で、離脱の状況を表します。
- 回答数:回答の総数と、その時間の経過に伴う推移です。
- 設問ごとの分布:選択式の設問について、各選択肢の割合と分布です。
- 流入元の分布:UTM による流入元トラッキングと組み合わせて、チャネルごとの回答数を比較します。
コンバージョンファネル
ファネルは、1 回の訪問(セッション) を 閲覧 → 開始 → 回答 → レポート閲覧 → CTAクリック の 5 段階で追跡します。各段階のカウント方法は次のとおりです。
| 段階 | カウントされるタイミング |
|---|---|
| 閲覧 | クイズのページが実際にブラウザで開かれたとき(クローラーと管理者のプレビューは除外) |
| 開始 | 回答者がいずれかの設問に初めて回答したとき(「開始」をクリックしただけではカウントされません) |
| 回答 | 送信が成功したとき |
| レポート閲覧 | 回答者が結果ページにいる間にレポートの生成が完了したとき |
| CTAクリック | 回答者がレポート下部の CTA ボタンをクリックしたとき |
各段階の横に表示される割合は、直前の段階に対する コンバージョン率です。そのため、どこで離脱が起きているかを正確に把握できます。
離脱ポイント上位10件
送信しなかった ものの、少なくとも 1 問には回答したセッションを、最後に回答した設問 ごとにまとめたものです。件数の多い設問は、難しすぎる、デリケートすぎる、あるいは次の設問を見てやめてしまった、といった理由で人々があきらめているポイントです。何も回答せずに去った訪問者はここには表示されず、閲覧 → 開始の減少として現れます。
ソース別コンバージョン
リンクに付いた流入元タグ(?from=。流入元トラッキングまたは埋め込みで生成されます)ごとにまとめ、流入元ごとの閲覧・開始・回答の数と完了率を比較します。ウェブサイトの埋め込みから来た流入元には 埋め込み タグが付きます。
ファネルは、この機能がリリースされて以降のセッションを集計しています。それ以前の過去の回答はさかのぼって反映されないため、最初のうちは「回答の総数」がファネルの回答数より多くなることがあります。時間の経過とともに両者は近づいていきます。
活用のヒント
- コンバージョンファネル で離脱が起きている場所を特定しましょう。閲覧が多いのに開始が少ない場合は、ランディングページか最初の設問に問題があります。開始が多いのに回答が少ない場合は、離脱ポイント上位の設問を確認してください。
- 選択肢の分布 から、回答者全体の傾向を把握しましょう。
- 時間の推移と ソース別コンバージョン を組み合わせて、チャネルごとのキャンペーンを評価しましょう。
回答記録
回答記録は、クイズに寄せられたすべての送信内容を 1 件ずつ確認できる場所です。条件を組み合わせて絞り込むフィルター、一覧に表示される列と記録に含まれる情報、1 件の回答を開いたときの画面構成とリードのフォローアップ、エクスポートの方法、そして生データである回答記録と集計されたインサイトとの違いを説明します。
レポートと AI 評価
スコアクイズでは、回答ごとに次元別のスコア、レーダーチャート、プロフィールの結論、必要に応じてテキスト回答の AI 評価を含むレポートを生成できます。レポートが生成される仕組み、画面表示・PDF・メールでの閲覧と送付、スコアレベルごとの結果ページの CTA ボタンの設定方法、AI クォータの扱いについて説明します。