4 つのクイズタイプ
RooQuiz には 4 つのクイズタイプ(シーン)があり、それぞれ異なる目的に向けて作られています。
タイプは作成時に選び、その後は変更できません。 これは UI の操作が足りないのではなく、データ層の制約です。間違えた場合は作り直しになります。
知識クイズ
知識テスト、オンライン試験、採点付きの練習など、正誤の判定と採点 が必要な場面に向いています。
- 固定の出題順:すべての回答者に同じ順番で設問が表示されます。
- 採点:設問または正解の選択肢に配点を設定すると、合計点が自動で計算されます。
- 判定とフィードバック:正解にマークを付け、合格点を設定し、回答者に点数とフィードバックを表示します。
スコアクイズ
性格診断、能力評価、アンケートなど、単純な正誤ではなく 多次元の分析 が必要な場面に向いています。
- 多次元の採点:設問を複数の次元に対応付けて多次元の結果を算出し、多くの場合 レーダーチャート で表示します。
- 条件ロジック:前の回答に応じて後続の設問を表示・非表示にし、回答者に合わせて変化するアンケートを作れます。
- AI 評価:AI でテキスト回答を評価し、より充実した分析を生成します(AI クォータの範囲内)。
- レポートの提供:結果は画面に表示するほか、PDF へのエクスポートやメールでの送信もできます(メールは Pro 機能です)。
結果タイプクイズ
性格診断、「あなたは何タイプ?」系の診断コンテンツ、リード獲得用の診断など、点数ではなく 結果タイプ を導き出す場面に向いています。
- 結果タイプ:あらかじめ結果タイプのセット(例:ライオン / フクロウ)を定義します。各タイプには名前、テーマカラー、画像、リッチテキストの結果コンテンツを設定できます。
- 選択肢による投票:各選択肢が 1 つ以上のタイプに投票し、送信後に 最も票を集めたタイプが結果になります(同票の場合は一覧の順で決まります)。
- 結果ページの CTA:タイプごとに独自の CTA ボタン(相談を予約する、プランを見る など)を設定でき、楽しい診断結果を行動やシェアにつなげられます。
- 設問タイプ:投票に使える設問は単一選択、複数選択、ドロップダウン、正誤の 4 種類で、ほかに説明文や改ページなどの表示用の項目も使えます。
ランダム知識クイズ
練習問題やランダム出題のテストなど、回答者ごとに異なる設問を出したい 場面に向いています。
- ランダム抽出:送信のたびに、連携した問題バンクからルールに従って設問を抽出します。
- 問題バンクの絞り込み:難易度やタグなどで抽出の範囲を制御します。
- 出題内容の記録:毎回実際に出題された設問が記録されるため、採点の一貫性が保たれます。
選び方
| 目的 | おすすめのタイプ |
|---|---|
| 回答者を採点し、正誤を判定したい | 知識クイズ |
| 多次元の分析を伴う性格・能力の診断やアンケートを行いたい | スコアクイズ |
| 回答者それぞれに「あなたは〇〇タイプ」という結果を返したい | 結果タイプクイズ |
| 一人ひとりに異なるランダムな設問を出したい | ランダム知識クイズ |
使える設定はタイプによって異なります(たとえば、採点は知識クイズでのみ利用でき、条件ロジックと多次元分析は主にスコアクイズ向け、選択肢による投票は結果タイプクイズにしかありません)。選ぶ前に、必要な機能があるかを確認してください。
ダッシュボードの見方
RooQuiz のダッシュボードを一通り案内します。上部の作成カード、クイズ一覧とグループタブによる絞り込み、問題バンク・回答者・リード・予約・コネクターへ移動できるサイドバー、クイズを開いたときの 4 つのタブ、そしてチームの切り替えや設定がどこにあるのかまで、日々の管理の起点となる画面を説明します。
クイズの作成:入口とテンプレート
クイズを始める 3 つの方法を紹介します。タイプごとの作成カードから作る、テンプレートセンターの既製テンプレートを使う、空白のクイズから組み立てる、の 3 通りです。あわせて、作成後に変更できないクイズタイプの選び方や、テンプレートと問題バンクをそれぞれどんな場面で使い分けるべきかも説明します。迷ったときの判断材料にしてください。