拡張フィールドとアバター
拡張フィールド は、標準の名前とメールアドレス以外に回答者から集めたい追加の情報です。たとえば学籍番号、会社名、都市、電話番号などです。設定すると、回答者は 初回サインイン時 に入力を求められます。
どちらの設定も 回答者 → 回答者設定 にあります。
拡張フィールド
設定できるのは 5 つまで です。この上限は意図的なものです。初回サインイン時に尋ねる項目が多いほど、離脱する人が増えるからです。
3 種類のフィールド
| タイプ | 用途 |
|---|---|
| 1行テキスト | 学籍番号や会社名などの自由入力。正規表現によるチェックに対応しています |
| ドロップダウン | 都市や紹介元などの決まった選択肢。複数選択を許可することもできます |
| 電話番号 | 国番号付きの番号で、自動的に検証されます |
フィールドごとのオプション
- 必須 — 入力しないと先に進めません。
- 一意 — 値が 組織全体で 重複してはいけません。学籍番号のように本来一意である識別子に適しています。
- プレースホルダー — 入力欄の中に表示されるグレーのヒントです。
- 正規表現(テキストのみ) — 前後のスラッシュを除いた JavaScript の正規表現です。例:
^1\d{10}$。 - 複数選択を許可(ドロップダウンのみ) — 複数の値を選べるようにします。
- 許可する国・地域(電話番号のみ) — 選択できる国番号を制限します。最初の国があらかじめ選択され、空欄にするとすべて許可されます。
並び順と削除
フィールドはアコーディオン形式で表示され、上へ移動 / 下へ移動 で並べ替えられます。この順番が、回答者が入力する順番になります。
フィールドの定義を削除しても、回答者がすでに送信した値は データベースに残ります。表示されなくなるだけです。確認ダイアログで、削除される定義の数が表示されます。
アバターのテーマ
回答者が作成されたとき、または本人が登録したときには、選んだ アバターのテーマ からランダムにアバターが生成されます。そのため、グレーのプレースホルダーがずらりと並ぶことはありません。
テーマには Adventurer、Emoji、Lorelei、Thumbs、Robot、Notionist などがあります。設定を展開すると、すべてをプレビューできます。
テーマを変更しても、影響するのは 変更後に 作成される回答者だけです。既存のアバターは再生成されません。
概要
回答者とは、回答の背後にいる人物そのものです。プロフィール、拡張フィールド、回答の履歴をまとめて管理できます。一覧に表示される列の意味、回答者とリードの違い、回答者が作成される 3 つの流入元、回答者の追加と無効化の方法、ゴミ箱への移動と復元、削除したときに一緒に非表示になるデータについて説明します。
回答者のサインインとポータル
回答者はサインインすると、自分のレポートを見返したり、自分の予約を管理したりできます。サインインが必要になるタイミング、メールの認証コードや Google を使ったサインイン方法、ポータルに表示される内容、ポータルでの操作がダッシュボードにどう反映されるか、そしてこの仕組みがリードの獲得を支えている理由を説明します。